Friday, November 29, 2013

<中間速報>石川遼、初日前半は1アンダー




2012年04月12日11時04分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 額賀 辰徳 -7
2 小田 龍一 -6
3 小山内 護 -5
上田 諭尉 -5
5 上平 栄道 -4
キム・ドフン -4
今野 康晴 -4
8 室田 淳 -3
J・B・パク -3
冨山 聡 -3


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東建ホームメイトカップ 初日>◇12日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)

 国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」が三重県にある東建多度カントリークラブ・名古屋で開幕。石川遼は8時20分に昨年覇者の高山忠洋らと1番ティからスタートした。

 石川は3番パー3でティショットを約4メートルにつけバーディを先行させたが、5番でボギーを叩いてしまい一歩後退。その後、8番でセカンドショットを2メートルにつけバーディを奪取。スコアを1アンダーとしバックナインのプレーに入った。

 現時点でのトップは11ホールを消化し、3アンダーの冨山聡。石川は6位タイとなっている。

<速報>遼、初日2アンダーでホールアウト




2012年04月12日13時31分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 額賀 辰徳 -7
2 小田 龍一 -6
3 小山内 護 -5
上田 諭尉 -5
5 上平 栄道 -4
キム・ドフン -4
今野 康晴 -4
8 室田 淳 -3
J・B・パク -3
冨山 聡 -3


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東建ホームメイトカップ 初日>◇12日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)

 国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」が三重県にある東建多度カントリークラブ・名古屋で開幕した。

 石川遼は前半を1アンダーで折り返すと、14番まではスコアカードどおりのプレーを続ける。スコアが動いたのは15番、セカンドショットを約2メートルにつけバーディを奪う。17番パー5では2オンはできなかったものの、アプローチを寄せてバーディを奪取。この時点の首位と1打差につめよる。しかし、最終18番をボギーとし、初日は2アンダーでホールアウトした。

 現時点での首位は4アンダーでホールアウトした上平栄道。1打差の2位タイグループにはベテランの室田淳、2010年賞金王の金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)らがつけている。石川は2打差の10位タイとなっている。

<速報>飛ばし屋・額賀辰徳が首位発進!遼は5打差16位T




2012年04月12日18時04分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 額賀 辰徳 -7
2 小田 龍一 -6
3 小山内 護 -5
上田 諭尉 -5
5 上平 栄道 -4
キム・ドフン -4
今野 康晴 -4
8 室田 淳 -3
J・B・パク -3
冨山 聡 -3


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東建ホームメイトカップ 初日>◇12日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)

 国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」が三重県にある東建多度カントリークラブ・名古屋で開幕。第1ラウンドを終了し、7アンダーで昨季のチャレンジツアー賞金王の額賀辰徳が単独首位に立った。

 1打差の2位には小田龍一、2打差の3位タイには小山内護上田諭尉がつけている。2010年の賞金王、金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)は3アンダー7位タイ。石川遼は2アンダーで15位タイとまずまずの位置につけた。


【初日の順位】
1位:額賀辰徳(-7)
2位:小田龍一(-6)
3位T:小山内護(-5)
3位T:上田諭尉(-5)
5位T:上平栄道(-4)
5位T:金度勲(-4)
5位T:今野康晴(-4)
8位T:金庚泰(-3)
8位T:ブレンダン・ジョーンズ(-3)
8位T:室田 淳(-3)他5名

16位T:石川遼(-2)
16位T:片山晋呉(-2)
16位T:谷口徹(-2)他14名
33位T:藤田寛之(-1)
33位T:池田勇太(-1)他19名

昨年チャレンジツアー賞金王の額賀辰徳が単独首位!




2012年04月12日19時21分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 額賀 辰徳 -7
2 小田 龍一 -6
3 小山内 護 -5
上田 諭尉 -5
5 上平 栄道 -4
キム・ドフン -4
今野 康晴 -4
8 室田 淳 -3
J・B・パク -3
冨山 聡 -3


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ツアー屈指のパワーヒッター、額賀が単独首位発進!(撮影:米山聡明)








東建ホームメイトカップ 初日>◇12日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)

 三重県にある東建多度カントリークラブ・名古屋を舞台に開幕した、国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」の初日。昨年のチャレンジツアー賞金王の額賀辰徳が、8バーディ・1ボギーの“64”をマーク。2位に1打差をつけ単独首位に立った。

【関連リンク】国内男子ツアー特集2012!

 この日はアイアンショットが冴えた。2番でバーディを奪うと、4番パー5では残り218ヤードのセカンドを4番アイアンで2.5メートルにつける。イーグルこそならなかったが、楽々バーディとすると、7番から10番まですべて3メートル以内につけて4連続バーディを奪取。11番で唯一のボギーを叩くも、13番パー3では8番アイアンで50センチにつけバーディ。17番パー5でもスコアを1つ伸ばして初日を終えた。

 好調の要因はアイアンのバランスとシャフトを変えたこと。オフにスイング改造を行い、それにあわせて今までよりもバランスを重くして、力の抜いたスイングを心がけた。昨日は雨のためマットの上から練習を行ったが、手ごたえを感じたということで、ぶっつけ本番でこのアイアンを試したことが功を奏した。

 ツアー屈指の飛ばし屋の額賀は、これまでそのパワーを活かして力づくで飛ばしてきた。だが、飛距離を求めても結果が出ない。その反省を踏まえ、オフの間みっちりとスイング改造を行い、球がバラつかない安定感を求め続けた。この日は徐々にその成果が表れだした。

 初日首位に立っても本人は「全然意識してません」とサラリ。「今日は(調子が良かったが)イメージと違うゴルフ」イケイケゴルフにならないことを心がけ、4連続バーディが来ても「今日はまだ初日だから」と自分に言い聞かせた額賀。「今年は優勝したい。明日は地に足をつけてフワフワしないでやるだけ」と気持ちを引き締めた。


【初日の順位】
1位:額賀辰徳(-7)
2位:小田龍一(-6)
3位T:小山内護(-5)
3位T:上田諭尉(-5)
5位T:上平栄道(-4)
5位T:金度勲(-4)
5位T:今野康晴(-4)
8位T:金庚泰(-3)
8位T:ブレンダン・ジョーンズ(-3)
8位T:室田 淳(-3)他5名

16位T:石川遼(-2)
16位T:片山晋呉(-2)
16位T:谷口徹(-2)他14名
33位T:藤田寛之(-1)
33位T:池田勇太(-1)他19名